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音盤日誌@金沢(仮)

レコード(LP/CD/DVD)を聴いて思ったことを書く日誌。

CHICK COREA and GARY BURTON / IN CONCERT, ZURICH, OCTOBER 28, 1979 (その2)

チック・コリアとゲイリー・バートン。この著名デュオのことは昔から知ってるがアルバム一枚ちゃんと聴いたことが最近までなかった。そのシンプルな理由はC・コリアを好きになったことがないからだ。ピアノ奏者としてより作曲者として人々に愛されているよ…

CHICK COREA and GARY BURTON / IN CONCERT, ZURICH, OCTOBER 28, 1979

従来盤CDではなくBOXセット<Crystal Silence: The ECM Recordings 1972–79>の内のDisc3と4。従来盤CDは元々LP2枚組だったところをCD化に際してディスク1枚に収めるために数曲がカットされたが、このBOXに収録されるにあたりオリジナルな2…

GARY BURTON & STEPHANE GRAPPELI / PARIS ENCOUNTER

ステファン・グラッペリとの共演盤。当時バートン・バンドに加入して間もなく、力量に不足があったというギタリストは不在。ギタリスト氏には不幸だったが、そのおかげでスッキリとしたカルテット編成となったのは本作にとっては良かった。ゲストであり同時…

GARY BURTON / TIMES SQUARE

頭数も気分のうちでゲイリー・バートンならクインテットよりもカルテットが良い。ピアノよりギターを入れることに異論はないだろう。「Vib+ G+ B+ Ds」これが基本形。だがたまにギターも邪魔に感じる。ならギターを廃してワンホーンにしよう。サックスだとバ…

GARY BURTON, PAT METHENY, STEVE SWALLOW, ANTONIO SANCHEZ / QUARTET LIVE

2006年の大事件だったゲイリー・バートンの復活カルテットなんだが、そのときのこのライヴ盤が出たのが2009年。すぐに出ていればメガトン級の新譜になっていたはずなのに3年待たされる間に鮮度も有り難みも大いに落ちてしまった“怨み盤”。けれどそれからさ…

GARY BURTON & FRIENDS / SIX PACK

平易な選曲に分かりやすい編曲で芸術点は高くない。ゲイリー・バートンといえどもGRPではこんなサウンドになっちゃうんだな、という第一印象だったが、予想できたことなので失望するほどではない。逆にそのへんを割りきって聴ければ本作はよく出来ている。ス…

GARY BURTON QUINTET / DREAMS SO REAL ~ MUSIC OF CARLA BLEY

1975年録音のカーラ・ブレイ曲集。ツイン・ギター編成。調べてみるとこのときパット・メセニー21歳、ミック・グッドリック30歳。後からバンドに入って来たP・メセニーが師匠筋にもあたるらしいM・グッドリックをことごとく凌駕してしまっているようにも聴…

GARY BURTON & PAUL BLEY / RIGHT TIME RIGHT PLACE

意外なことと言わなければならない。この二人で作ったアルバムが他に無い。有りそうで無い。バートン&チック・コリアでは多数出ているのにこの違いは何か。つまるところ本人達が一緒に演ってみて案外に面白くなかったのだろうと想像する。仮面夫婦のような…

GARY BURTON / SEVEN SONGS FOR QUARTET AND CHAMBER ORCHESTRA

スティーヴ・スワローは常に良い音色を出して来た人だ。抽象的な意味ではなく耳に現実に聞こえてくる音色のこと。その特に良かった参加作をいくつか挙げよと言われたなら本作はその中に入る。いい音色にも色々ある。本作の頃(1973年録音)、エレキ・ベース…