音盤日誌@金沢(仮)

レコード(LP/CD/DVD)を聴いて思ったことを書く日誌。

CHARLIE HADEN / THE MONTREAL TAPES, with PAUL BLEY and PAUL MOTIAN

f:id:music-kanazawa-discs-blog:20160918174755j:plain

ポール・ブレイキース・ジャレットの違いは冗談の通じる人と通じない人の違いのような気がする。通じるほうがもちろんP・ブレイだ。スティーヴ・ キューンは冗談は通じるが本心をあまり見せてない人のような気がする。P・ブレイも本心は見えにくいがそれは見る側がよく見ていないだけのこと。本人は別に隠していない。人間性のことではなく音楽性を人の性格に例えた想像で書いている。当たっているかどうかは関知しない。