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音盤日誌@金沢(仮)

レコード(LP/CD/DVD)を聴いて思ったことを書く日誌。

JEFF BECK / THERE AND BACK

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1980年作。当初はヤン・ハマーを擁した冒頭3曲がインパクト大だったんだが、今の耳にはあとの5曲よりも分が悪い。なぜなら5曲のほうがテンションは低いながらも現在のジェフ・ベックにより多く通じるものがあるからだ。ただそれはベックが今に至る息の長いミュージシャンになって(予想外のことだ)初めて言えることであって、当時はそういう聴き方は当然不可能だった。二つの価値観の混在、ひとことでいうとそんなアルバム。