2016-11-06 JEFF BECK WITH THE JAN HAMMER GROUP LIVE ロック系 <Blow by Blow>、<Wired>、<There And Back>をして三部作と表現する向きがあるが、異議ありだ。三部作とするなら<There~>ではなく本作<with The Jan~>が入る。ホップ・ステップ・ジャンプ。ただ最後のジャンプは少し飛距離が足りなかった。そこで失望するまでが1セット。それもまたジェフ・ベックだ。ところで本作の邦題を「ライヴ・ワイアー」と表記するにも違和感あり。ここはぜひ「ライブ・ワイヤー」としたい。そのほうが70年代っぽい。