音盤日誌@金沢(仮)

レコード(LP/CD/DVD)を聴いて思ったことを書く日誌。

CHARLIE HADEN / THE MONTREAL TAPES, with GONZALO RUBALCABA and PAUL MOTIAN

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チャーリー・ヘイデンのMontreal Tapesシリーズ。ゴンザロ・ルバルカバのフィーチャー盤。ドラムはポール・モチアン。同じメンツで収録時期も近いG・ルバルカバのデビュー盤は主役のピアノが騒々しく結局好きになれなかったが、何がどう違っているのか本作ではそのあたり抑制が効いて1曲目からぐいぐい惹き込まれた。こうなればラストの「Solar」に否応なく期待が高まるというものだが、ルバルカバ氏、惜しくも最後になって弾き過ぎ。